の続きになります。
1-3.外部サイトへの露出
について自分が実行している事や考えを書きたいと思います。
1-3.外部サイトへの露出
作成したサイトを自分以外の人に見てもらうために、ネット上へ自分でリンクを作る工程になります。
B-1.サーチエンジン
B-2.ソーシャルブックマーク
B-3.(ブログ限定の)コミュニティサービス
登録すると効果が見込めるのはこんな感じでしょうか。
B-3については、私もブログを初めてしばらくはよく知りませんでしたが、あし@やエディタというサービスが有名なようです。
B-1についてはおおまかに、
1.サイトを登録するタイプ
2.サイトを知らせるタイプ
があります。
両者の違いは、
1 → 登録手続きを行う事によりデータベースに登録される。
2 → 基本的には検索エンジンが自動でクロール(巡回)してインデックス(登録)していくタイプなので、登録のような手続きを行うがそれによって必ずしもデータベースに登録されるとは限らない。
といった感じです。
1はYomi-Search系と呼ばれるものが多いです。
が、Yomi-Search系の中には、リンクファームと呼ばれるスパムサイトとして認識されてしまっているサイトが結構あるようなので登録する際はそのサイトをよく調べてから登録することをおすすめします。
一括で複数のサイトに登録できるようなサービスは一見すると便利なようですが私は怖いので使いません。
(仮に、複数のサイトの中にスパムとして認定されているサイトがあって、そのサイトに故意に被リンクを作成した場合、そのリンク先も悪い評価を受けると聞いた事があります。)
あくまで個人的な認識ですがYomi系ではない独自の登録型検索エンジンの方がしっかりと運営されている所が多い気がします。
2はYahoo、Googleなどですね。
検索エンジンに登録してもらうきっかけを作るために、
「新しくサイトを作ったのでこのURLに来て下さい。」
ということを知らせるというイメージになります。
B-2は、
・Yahooブックマーク
・はてなブックマーク
などのような、ウェブ上にブックマークすることができるサービスのことです。
ウェブ上にブックマークすることがなぜSEOにつながるかというと、
ソーシャルブックマークは、自分以外の人でも自分が登録したブックマークを見ることができたりします。
逆に他人が登録しているブックマークを見ることもできます。
これは自サイトへのリンクが外部に作られたということで、結果的にB-1と同じような役割を果たします。
ソーシャルブックマーク(ハブ)を経由してそれぞれのサイト(PC)へアクセスできる。
上記のような表現ができるので、こういったウェブ上のブックマーク等をハブサイトと呼んだりするようです。
ハブサイトを作る際、似たような内容を扱うサイトを複数ブックマークすることで関連キーワードが密集するので、検索エンジンからの評価は上がるといわれています。
今回の
1-3.外部サイトへの露出
の作業は、
とにかく自分の都合だけを考えてする機械的な作業です。
作為的な感が強い作業ですので、個人的にはあまり好きではありません。。
が、するのとしないのでは、今まで紹介した対策同様(もしくはそれ以上かな?)差がでると思います。
参考URLをと思ったのですが、今回は自分で探してください(笑)
↓↓↓
SEO ソーシャルブックマーク
たまたま携帯からこちらのブログを拝見しました。
最近、Webサイトに興味を持ちましたが、僕にとっては難解なことばかりです。
こちらでは、いろいろ興味津々な内容がばかりですので、帰宅したらじっくり読ませていただき、勉強させてもらいます。
コメントありがとうございます。
私もまだまだ知らない事がたくさんありますので、色んな方と交流を持って勉強しながら記事を書いていけたらと思っています。
http://seofromusa.com/seo-technique/socialsite-backlinks/
こういった考えも面白いと思います。
リンク先読みました。
「貢献者」になること
まさにそれが正道だと思います。
積極的に本来の使い方をすることによって結果が自分に返ってくるのはソーシャルサイトはもちろんどんな事にも言えると思います。
ただそれにかける時間をどう作るかが課題ですね・・・^^;
それらに時間をかけるならもっと記事を書きたいというのもありますしねぇ。。
1日24時間じゃ足りないですww