の続きになります。
1-2.ユーザビリティ・アクセシビリティの向上
について自分が実行している事や考えを書きたいと思います。
1-2.ユーザビリティ・アクセシビリティの向上
私は以下のように考えています。
【ウェブサイトにおけるユーザビリティの向上】
ストレスや戸惑いなくサイト内を閲覧して回る事ができる。
【ウェブサイトにおけるアクセシビリティの向上】
利用する環境がよくない場合や、身体に不自由のある方への配慮ができる。
で、この2つの目標に少しでも近づけるためには、
・サイトマップの作成 (案内所的役割)
・トピックパス(パン屑リスト)の配置 (現在位置把握)
・画像はなるべく少なく (回線が細いユーザ向け)
・画像へのaltを設定 (音声ブラウザへの対応、クローラ)
・リンクはなるべくテキストリンクで (わかりやすさ、クローラ)
・フォントはなるべく%指定で (ユーザ設定に対応)
・サイトカラーは目に優しい色を基調に (長く見てもらう)
・クロスブラウザ対策 (OS、ブラウザに依存しないように)
・フレームはなるべく使わない (デメリット多い)
・サイトデザイン (総合的な部分で)
といったような事が必要であると考えています。
括弧内は主な目的です。
目標へ近づける為に必要な事はこれら以外にもあると思います。
で、、ユーザビリティやアクセシビリティがなぜSEOに必要か?
ということですが、
これらが優れているということは
見やすいサイト
であったり、
使いやすい(巡回しやすい)サイト
であることになります。
これにより、
・リピータを確保しやすい
・1人当たりのページビューが増える
ということが結果としてついてくるようになります。
(当然、サイトの内容が充実している事が前提条件になりますけどね^^;)
今回書いた1-2については、サイトを立ち上げる際に十分構想を練って考えるべき部分が結構あるので、サイトを構築した後から実現しようとするとうまくいかなかったりする場合もあります。
ユーザビリティ・アクセシビリティに関してはSEO対策としてあまり
重視していないサイトもありますが、実はボディブローのように見えないところで結構差が出てくるものだと思っています。
既に構築済みのサイトでも今一度見直してみてはいかがでしょうか。
(あ〜〜・・・なかなかすすまん。。。w)
参考URL:
SEO対策とSMOのブログ
グローバルナビゲーションでユーザビリティUP
ユーザーエクスペリエンス : WEBデザイン&AJAX
グローバルナビゲーションを外部 JavaScript 文書にしましょう。
ウェブユーザビリティについて考え始めたい人にオススメのウェブページ集
改善も考えていますが、やっぱり見た目も!!と思っているのでなかなか上手くいかないんですよね。悩み所です。
FC2の画像を置いてある場所が悪いのかな、とも考えて外部からとも考えているのですが、果たして上手くいくのかどうか。
-------------------------------------
ちょっとお聞きしたい事があったので、エディタ経由でメールをさせていたきます。
時間がある時でけっこうですので、確認していただけるとうれしいです^^
でも画像を減らしたとしても、困った事にブログの表示速度の遅さは画像の重さだけが原因ではないんですよね^^;
ブログって色々なサイトからのサービスを貼り付けるから、それぞれのサービスを提供しているサーバの処理能力や回線能力等によって、全てを表示するまでにどうしても時間がかかったりしてしまうんですよねぇ。
表示が遅いブログはユーザから敬遠されるそうですからブログパーツ等の貼り付けすぎには気をつけないと・・・。
----
メールの件返信しました。
これまた難しい話で・・・。
見当違いでしたらすみませんです m(_ _)m