「Windows XP SP3」がRTMリリース、アップグレードは短時間で簡単に (CNET JAPAN)
XPのSP3が2004年8月のSP2に続いて出るそうです。
一般ユーザー向けのバージョンは、29日にウェブからダウンロード可能となる予定だそうです。
OSを入替える必要に迫られていないユーザにとっては、VISTA売れ行きの不振に拍車がかかりそうですね・・・。
実際の統計はわかりませんがWindows XPはイメージ的に一番売れたWindowsOSって感じがします。
あ、95よりは少ないんかな。
このブログで何度も書いていますが私はまだ2000ユーザです。
でも次に使うOSがVISTAというのはちょっと抵抗があったのでこの間XPを買いました。
すぐ入れるわけではないんですが、サポート期限も延びたし、何かのタイミングでリストアした際、また2000を入れるのはさすがにどうかとも思い、買いおきしてあります(笑)
(CNET JAPANより引用)
Microsoftは、以前にアップデートの形でリリース済みの機能が、SP3に含まれると明らかにしている。おそらくSP3のダウンロードおよびインストールが、われわれのテストシステム上で非常に簡単だったのは、そういう理由であると思われる。XP SP3のダウンロードに必要なのは、わずか30分で、インストールには10分を要するのみである。
上記の記事内容からは、どうやらSP3からしか入れられない必要な機能というのはそれほどなさそうな感じです。
既にXPを利用しているユーザは日々のアップデートで済んでしまっているモジュールもたくさんあるんでしょうね。
そう考えるとSP3の存在意義って?とか考えてしまう私はおかしいのだろうか。
SP3なんて名前つけないで、普通にWindowsUpdateで順次配信していけばいいじゃんとか思ってしまいますが・・・。
タグ:OS
自分的にも使い慣れているので、そう感じるのかもしれませんね。
95からXPに変更した時の近未来的な感動は今でも覚えています。
SP3はNAPという機能(←よくわかってません)が売り(?)のようですが
個人使用にはあまり関係がないそうです^^;
NAP : Network Access Protection
同一ネットワーク内でアクセスするマシンのセキュリティレベルを常に監視してセキュリティレベルが低いマシンは接続を制限する機能のようですね。
確かに個人で使用しているマシンには必要ありませんね(笑)
ネットワーク管理者にとっては便利な時と余計なお世話な時がありそうです^^;
何かを自動でしてくれるというのは確かに便利かもしれませんが、自動でしてくれているだけにそちら側への注意が散漫になります。
逆に普段そちらに気をかけていないので、いざという緊急事態での対処に戸惑ったりするもんです。
”今、手間がかからない”をとるか、
”後々、手間がかからない”をとるかはその人の性格次第ですかね^^;
まあでも大企業なんかではあれば使うんでしょうねぇ。
ご訪問とコメントありがとうございました。
ご報告いただいたFirefoxで見たときに起こる障害については既に存じておりました。
下半身ピンクと呼んでました(^_^;)
数名の方に確認を取ったところ、同じように見えているとのことでした。
原因を調べたのですが、わからずじまいでした。
現在別のブログに引越しの準備中なので、それまでご迷惑をおかけすることになり、申し訳ございません。
わざわざお知らせいただきありがとうございました。
また気づいたことがありましたら、教えてくださいね。
応援していきます
お引越しまでわずかかもしれませんが、
mikaさんのブログにある送信フォームにて下半身ピンク改善スクリプトを送ってみました。
エラーが発生してしまったり、改善が見られないようでしたらすぐはずしてください^^;