私はまだ2000ユーザなのですが、以前、WindowsアップデートをしたことによってCDドライブが認識しなくなるという不具合を体験しました。
結局デバイスマネージャからデバイスを削除して再起動したら直ったのですが。
しかし・・・MicrosoftってどうしてこういうあたかもOSが壊れたような挙動を起こすバグ付き更新プログラムを配布するんですかねぇ。。
配布する前のデバッグやチェックってどういう方法を取っているのかすごく気になります。
上記URLのような記事や対処法等の情報に辿り付けないユーザは、再起動しつづける現象を目の当たりにしたらPCが壊れたと判断するでしょう。
で、リカバリですよね。
その際どこかのサポートを呼んだりなんかしたら5000円以上かかるんでしょうね。。
こういった費用って変な例えですが、
ウイルスを作り出してユーザに感染させ、作り出した本人がウイルス対策をして代金をもらう
みたいな、なんというか納得のいかない費用ですよね。
でもこういうケースって大体はユーザが無知であったり提供側の不具合だということを知らずに過ぎていってしまいます。
何が言いたいかというと、
ネットに限らず提供側に落ち度があるのにそれを知らない人は自分の責任だと勘違いしてお金を捨てなければならない世の中ってどうよ?ってことです。
専門家の言われた通りにしているといつの間にかカモにされている場合もあるわけです。
「自分の身は自分で守れ」という言葉を義務教育で教えるくらいの勢いで、日本でも早くその感覚を浸透させるべきではないでしょうか。
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