といってもOSがいっただけだったので、ハードウェアの買い換えもなくOSの入れ替えだけでなんとか復旧しました。
3年程入れ替えをせずに使っていた2000のマシンだったのですが、
3年も使い続けるとさすがにシステムの破損等の積み重ねがやってきますね。。
もう一度2000を入れ直す気はなく、あらかじめ用意しておいたXPを入れました。
2000自体は2001年くらいから使っていて、過去に数回リストアしているので十分元は取ったと思います。
XPへの移行ですが、現在は大体動く所まではきたのですがハード自体がもうかなり古いため、XP自身の設定よりもハードウェアの認識等で色々と苦労させられました。
せっかくなので骨董品級になりつつあるハードウェア構成を少し・・・。
現在使っているPCの主なハードウェア構成です。
・マザーボード:A7V8X (発売時期:2002年10月頃)
gblやSATAの走りで、それ以外にもRAID対応だったりして当時はそこそこ高性能でした^^;
・CPU:Athlon XP 2500+ (発売時期:2003年初頭)
このマザーでのスタートはDuron 900で、そこから3回ほどグレードを上げてここまで。。
・メモリ:DDR 1GB(確かPC2700X2)
変えたり足したりでここまでがやっと・・・。
・グラフィックボード:nVIDIA Geforce FX5200
これも何度も変えています。
一時期はもう少しいいものを積んでいたのですがファンが回らず熔けだしてご臨終してしまい、やむなくその前に使っていたものに。。
・ATAボード:IFC-AT133 (発売時期:2002年3月頃)
当然SATAではなくUATAです。
M/BのIDEが少し不安定なのでシステムドライブとDVDドライブ以外のドライブはATAボードから使っています。
こんな感じですが・・・う〜ん、いつのPCだよという感じです^^;
まあ今頃OSをXPにしているくらいですから、ハードが古いのも当たり前なんですけどね・・・。
もう自作はしたくないと強く思ってしまうのは年を取ったせいなんでしょうねぇ。
次回PC購入時の第一候補はショップ製のハード構築済みパソコンです(笑)