Microsoft、Windows 7のタスクバーを解説
Microsoftはスパムの味方? ワーストISPランキングで6位に
GoogleはFirefoxを生き延びさせない?
グーグルの「Google Chrome」、OEM契約を計画中--PCにプリインストールして出荷へ
RIAという言葉が意味するもの
他にもまだ幾つか気になる記事がありました。
本当は1つずつじっくりと記事にしていきたいのですが、私の処理スピードが足りないので、これらの記事に関しての動向や思うこと等を1つずつできるだけ要点をまとめて簡潔に述べていきたいと思います。
今回のWindows 7の記事はタスクバー各種機能についての解説でした。

Windows 7タスクバーでは、XPやVista同様、現在実行中のプログラムのアイコンが並ぶが、従来のテキストは表示されず、アイコンは大きくなる。大きなアイコンを表示するため、タスクバーの高さがVistaより10ピクセル高くなる。アイコンを大きくすることで、指によるタッチがしやすくなるほか、処理進捗を示すバーなど視覚的な機能を持たせられるようになったとしている。またアイコンの周囲も透明化し、背景色が反映されるようにした。
アイコンは並ぶけど、テキストは表示されないようです。
実際使ってみないとわかりませんがこれは賛否ありそうですね。
>アイコンを大きくすることで、指によるタッチがしやすくなるほか、処理進捗を示すバーなど視覚的な機能を持たせられるようになったとしている。
やはりタッチパネルを意識しているUIなんですね。
今までのようにテーマでUIの変更が出来て、そこでクラシック表示が出来ればいいんですけど・・・。
どちらを使うにしろ選択の余地は与えておいてほしいものです。
その他にも、「Aero Peek」、「Jump List」、「Thumbnail Toolbar」、「Overlay Icon」、などといったこまかい機能があるそうです。
詳しくは上記URLを見てみてください。
スパムメール送信に利用されることの多い世界のワーストISPランキングで、microsoft.comが6位に入ったという記事です。

スパムが一向に減らないのは、小数の大手ISPが営利目的でスパム業者にサービスを利用させていたり、自社のネットワーク上でスパム防止の措置を取っていなかったりするためだとSpamhaus.orgは批判。世界のISPの大半は、自社のネットワークからスパムを締め出すことに成功しているが、一部のISPのためにその努力が台無しになっていると指摘している。
うーん、一部の心無いISPがスパム業者のサービス利用を営利目的で許可してしまっているわけですね。
スパム業者に利用してもらうとそんなに利益でるんですかね。。
スパム業者に利用している領域を一般ユーザに提供してやってほしいものです。
Mozillaは売り上げの88%をGoogleに依存しているそうです。
そしてGoogleは独自ブラウザ「Chrome」を開発しているので、いずれはFirefoxつぶしにかかりChromeを前面に押し出していくのではないかという記事です。
問題はGoogleがMozillaの息の根を止めるかどうかではない。いつ止めるかだ。
うーん、そこまで言いますか・・・。
まるでもう息の根を止める事が決まっているかのような感じですが、実際どうなのでしょう。
わずか数年で、Mozillaはほかのどの競合ブラウザにもできなかったことを成し遂げた。IEからシェアを奪ったのだ。Googleは、その資金を使って今後もMozillaにMicrosoftからシェアを奪わせ続けるとあなたは思うかもしれない(一方では世界第2位の人気ブラウザで検索ボックスをホスティングする見返りに膨大なトラフィックを獲得できる)。しかし現在のペースでいくと、それには20年ほどはかかりそうだ。
確かにMozillaが成し遂げたことはすごいと思います。
でもIEのシェアが落ちている理由のひとつは、インターネット普及層のレベルが数年前よりもずっと上がっているからとも言えると思います。
個人でブログやサイトをカスタマイズする人が増えてきて、今使っているブラウザのどこに不具合があるのか、どの機能が不満なのか等をユーザ各々が明確にわかってきたのではないでしょうか。
ブラウジングオンリーのユーザ比率は数年前より確実に下がってきていると感じています。
Chromeの登場は、GoogleがMicrosoftに対して二刀流のブラウザ攻撃を仕掛けたがっているのか、あるいはMozillaがやったようなやり方でChromeがシェアを獲得するまでの代理としてFirefoxを利用しているかのどちらかを意味する。
この辺り、勘違いしてもらっては困るなぁと思います。
Firefoxのシェアが増えたのはユーザがIEより良いと判断したからにほかなりません。
同じような印象をChromeに対してユーザは持つでしょうか。
少なくとも現在のChromeは、私は駄目駄目だと感じました。
本体の基本機能はこのままでもいいかもしれませんがFirefoxのようにアドオンの充実を図らないと正直使い物にならないと思います。
ただしGoogleがFirefoxの地盤に食い込むのは慎重にやらなければならない。オープンソースであるFirefoxは、Webブラウザであると同時に宗教でもある。GoogleはFirefoxの追い落としでコミュニティーの怒りを買うことは望んでいない。前面に押し出すべきは、悪の帝国としてのMicrosoftと肥大化し過ぎたIEだ。
Firefoxは宗教、つまり信者が多数いるということですね。
確かにその通りだと思います。
Firefox周りのコミュニティを上手に生かしながら、いかにMicrosoftとIEのシェアを奪っていくかが鍵だと思います。
これが実現すると確かに一気に伸びる可能性がありますね。
(中略)実のところ、多くの消費者は、自らの選択肢でIEをチョイスしてきたわけではないからだ。これまでの歴史は、大多数のユーザーが、どのブラウザを使用するかに関して、実は驚くほどこだわりがなく、大抵はPC上にプリインストールして出荷されているブラウザを選ぶことを示している。
本当にその通りだと思います。
PCにあまり詳しくない友人やお客さんのPCでブラウザを開くと、当然IEが立ち上がり、しかもスタートページがMSNやBIGLOBEだったりすることが多いです。
もし本当にGoogleが、Chromeをデフォルトのブラウザとして配布する契約を結ぶことができるならば、どれほどMicrosoftブランドが忠実に選ばれることになるのかという問いに対する、今後の展開を考察する上でも、興味深いテストになるだろう。
そうですね、興味深いです。
仮にChromeがプリインストールされていてデフォルトブラウザになっていて、IEがデフォルトブラウザになっていなかった場合、それでもIEを使うのか、それともChromeをそのまま使い続けるのか、はたまたFirefox等を入れるのか。
デフォルトブラウザとしてプリインストールされていてもChromeが使われなかったらと考えると、ちょっとドキドキしますね(笑)
もしそうなった場合は、Chromeへの不満はIEへの不満よりも大きかったということになるわけですから・・・。
こちらは一般的なIT関連ニュースとは少しずれます。
・氾濫しすぎたWeb 2.0というキーワード
・Web 2.0でのRIAの位置付け
などについて書かれています。
えっと、内容について色々言及しようと思ったのですが、如何せん内容が薄くて・・・^^;
要約しますと、
・Web 2.0という言葉が出てきた当初と、現在言われているWeb 2.0は全然違ってきている
・Web 2.0のアプリケーション部分を担っていく可能性のあるものをRIAと呼ぶようになった
・RIAは従来のウェブサイトなどと比べて表現の幅が格段に広い
・RIAはOSを意識しないマルチプラットフォーム対応なアプリケーションであるべき
こんな感じでして、このブログでも既にRIAについて何度か書いてきていることで全て事足りてしまうような内容でした。
うーん、最後に持ってきた記事が一番内容が薄かったなぁ・・・後悔。
以上、5つの記事についての感想などをどばっとまとめて書いてしまいました。
読んでくださった方々には話の内容が次々と変わって、わかりづらかった方もおられたかと思います。。
どうもすみませんでした m(_ _)m
じっくり、読ませて頂きました。
興味のあるGoogle Chrome ですが
ご指摘の通り現状では?で
アドオンの充実は必須だと
思います。
それにしても・・・
最近、テンポが早すぎ〜
今日、マウスが壊れてたので
購入のためお店に行きましたが
並んでるPCのスペックの
高いのには驚きです。
本当に必要なの?
と、思っちゃうのは
葵だけでしょうか。
いつもありがとうございます m(_ _)m
個人的にはFirefox、Chrome共に頑張ってほしいです。
>並んでるPCのスペックの高いのには驚きです。
本当にそうですね^^;
私のPCなんか、多分VISTAは十分に動作しないと思います。。
>本当に必要なの?
ハイスペックマシンは、仕事で本当に必要としている人(多分若干名)と、バリバリの趣味で必要としている人(多分これが多数)がいそうです。
昔からインテルの最新CPUは何十万もするのにもかかわらず売れてますからね・・・^^;
Google Chrome、使っています。笑
確かに使いづらいところはあるのですが
(自分のブログに投稿しづらいとか!)
光がこない田舎のちゃんとしたPCを使っていない人間には多分、その速さがありがたいように思います。
(コメント周りは全部Google Chromeを使っています)
わたしの息子は今都会のアパート暮らしでPC的には
恵まれた環境にいるのですが、そうなると早さは問題ではなくて
ブラウザ選びは使い勝手のみがポイントになるようです。
PC環境は人によって差があるので、その人の環境によってブラウザ選びのポイントも変わるものだなあと思いました。
(息子のパソコンとわたしのPCを取り替えたいです)
おはようございます。
普段色々な機能を使っているのでchromeだと物足りないんですよねぇ。。
速さは申し分ないのでその辺りが充実してくれればいいんですが・・。
といってもメインPCは2000なので使えませんがww
コメント周り、使いにくくてすみません;;
seesaaは使い始めた頃からずっとコメント機能に悩まされています。
Chrome 私の周辺でも最近評判悪いです。
最初はそのスピードにおぉ、と思うのらしいのですが(私も)、現実的な利用に対して
ツールバーやアドオンが弱いのがやはり一番不満のようですね。(私も)
※ちなみに今はChrome でアクセスしてますが・・・
こんにちは。
【お知らせです】
マイPCがついにお亡くなりになり、それに重なって仕事もかなり忙しく、metaboyさんのブログへの訪問もちょっと滞っています;;
良くも悪くも2000からXPへの移行を余儀なくされ、現在復旧している最中です。
さてchromeですが、やはりそうですよね。。
現段階ではまだまだ弱い部分が多いです。
今までマイPCでは使えなかったので、復旧完了したら駄目駄目度を再確認するために使ってはみますけどねw
落ち着いたらまたブログの方へも伺いますね。
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