URLはhttp://www.cuil.com/です。
Cuilとは・・・
元Google技術者、新たな検索エンジンを立ち上げ
に書かれています。
検索結果の表示方法が従来のエンジンとは違う
従来のリンク分析やトラフィックランキングといった手法ではなく、Webページの内容を分析し、それに基づいて検索結果のランキングを決める。また類似の検索結果をグループ化し、検索結果を「雑誌スタイル」でテーマごとに表示したり、さらにカテゴリーごとに検索することもできる。
例えばHarry Potterを検索したら
Harry Potter Books
Harry Potter Games
といった形で目的別にタブ形式で区切られて表示されます。
1200億のWebページをインデックスしている
検索エンジンがインデックスしている量はこちらでは把握できませんが、そういっておられるのでしたらそうなのでしょう。
正直、1200億がすごいのかそうでもないのかの判断ができません^^;
ユーザ情報の取得は行っていない
プライバシー保護のため、ユーザーを特定できる情報や検索履歴は保存していない
だそうです。
しかし・・・いまさらって感じもしますねぇ。。
今まで吸い取られた個人情報や検索履歴がこの世からなくなることはほぼないんでしょうし。
インデックス数、信頼性、完成度など本家と比較すると・・・
一方、7/29には以下の記事がありました。
Google、把握するURLが1兆ページ突破と報告
本家Googleでは1兆ページだそうですよ、1兆ページ。
しかも、現在1日に数十億ページが新たに生成されているそうです。
把握しているページ数はまだまだ本家が上ですね。
目標は世界中のデータをインデックス化することだという。
でましたこの言葉。
私がGoogleに惹かれたのはこの言葉がきっかけでした^^
ぜひ達成してほしいところですが、多分データ増加に終わりはないので世界中のデータのインデックス化完了というタイミングはなさそうです。
そして昨日7/30は以下の記事がありました。
元Google社員のCuilに、画像ミスマッチのバグ
公開から2日、新興検索エンジンCuilは既に苦境に立たされている。
ちょっと笑ってしまいました。
まあでも検索エンジンなどは多くの人に使ってもらわないとバグなども出てきにくいでしょうから、使われつつよくなっていってくれればいいのかなと思いました。
ただ、あまりモタモタしていると、
「公開から36時間経った。確かにあちこちでバグが見つかり、修正している。改良を続けている」(ソリット氏)
それは結構だが、Cuilがこの問題を修正できなかったら、ユーザーは検索結果をクリックせず、Cuilにアクセスしなくなるだろう。
そうですね、そうなる可能性が高いと思います。
しかも画像とリンク先が連動していないとなると、ぶっちゃけ本当に使えないです(笑)
今後の期待
ソリット氏に、Cuilがいつ画像の問題を解決できるかを尋ねたところ、同氏はすぐに完全に直るという約束はできないが、「今後24〜48時間以内に劇的な対策を取る」と答えた。
だそうです。
日本人ではあまりされることのない、自信がはっきりと見られるこのような発言が出来る人(多少の無理なら可能と言ってしまえて、並外れた努力の出来る人)には本当に頑張ってもらいたいですね。
(自分にはない部分なので余計に。)
元Google社員、頑張れ〜〜!
セオさんのブログから来ました。
本業がWebデザイナーなんで興味深くいろいろ拝見させていただきました。
ブックマークさせていただきます。(*^^*)
応援ぽち♪
訪問ありがとうございます。
Webデザイナーさんというのは通常ウェブサイト構築のどこまで担当するのかすらよくわかっていないトモヒロです^^;
そんな私が書いているブログですが、よろしくお願いします m(_ _)m
いつも来ていただいてありがとうございます。
お邪魔したら、Cuil への記事がありました。
さすが、丁寧に言及されていて、私の紹介記事では得られない、本質に迫る情報が満載ですね。
このエンジンにはとても期待しており今後が楽しみです。
また 来ますね。
Cuil、先ほどアクセスしてみましたが、中途半端に日本語対応してますねw
まあ、まずは英語圏でユーザを獲得できなきゃ話にならないですから正式な日本語対応はまだ先でしょうね。