私のパソコンは自作マシンなのですが、CPUはAthron XPです。
ハードディスクの接続規格はUATA133ですし、メモリもただのDDRです。
要は一昔(二昔かな?)前のパソコンです。
一昔ついでにOSもWindows2000です。
このパソコンを最後に自作は全くしていないので現在の規格には完全についていけていません。。
「マルチコアの世界に突入したのは、コンピュータで作業するためにもっと多くのコアが必要になったからではなく、IntelとAMDにプロセッサの周波数を引き上げる余地がなくなったからだ」
冒頭の記事の肝はここだと思いました。
感覚的には今までのシングルコアと同じで、1つのCPUの周波数が単純に高くなっていっていると考えればいいってことですよね。。
すごく乱暴な考えですが、デュアル、クアッドとコアの数が増えるのは従来のシングルコアの周波数が高くなっていくのと同等のイメージで考えてよいと。。。
(厳密に言えば全然違うのかもしれませんが・・・)
まあそう考えるとマルチコアに対してそれほど身構えなくてもいいのかなと。
しかし・・・
こんな適当な考えで納得してしまう自分がいることに正直ちょっと驚きました。
ハードウェアに関してはいつのまにかあまり興味を抱かなくなってしまっていました。
いや、正確に言うと新しいハードウェアを試したくても金銭的にきついというのがあったからかもしれません。。
まあでもこれだけハードに対して無知になってしまうことは、自作に魅せられていた頃では考えられないですね。。
AX59PROというマザーボードにはまっていたのが懐かしく感じられます。
果たして次回PC購入時には昔のような情熱が戻ってくるのでしょうか。
まあ、戻ってきたら戻ってきたで色々と銭がかかって大変なんでしょうけど(笑)
グラボが壊れたので買い換えを決意しました。
最近全くパソコンハードに興味無かった私
でもまた一から調べて結構こだわってし
ましました(予算は抑えめで)w今思えば、お店が作ってある格安品で十分だったなと
後悔していますが・・・。
きっと情熱は戻ってきますよ^^
マルチコアは、処理にもよると思いますが
速くなってると思って良いんじゃ無いでし
ょうか^^でもそれを発揮するのは人によ
ると思いますが!
あー私の今のCPUも2500だったかも。。
2、3回CPU(クロック数)を変えたので今何なのか忘れてしまいました^^;
多分私だったらグラボが逝った程度なら古いのを持っているのでそれに差し替えて終了だと思いますw
情熱については、戻ってきてほしいようなほしくないような複雑な気持ちです。
戻ってくればこづかいが吹っ飛びそうなので・・・。