Windows 2000からXPへOSの移行をしたわけですが、ソフトウェア側でひとつ問題が出てしまいました。
といってもハードウェアとの関連がありそうな挙動なのですが。
症状の内容は、記事のタイトルにもある通り、タスクトレイに表示されていなければならないアイコンが表示されないというものです。
アプリのエラー等が原因でexplorer.exeが再起動された場合はよく起こる現象で、2000でも度々あったのですが、今回の症状はそうではなく正常起動した段階で既に表示されるべきアイコンが表示されないのです。
そのアイコンというのはサウンドのアイコンだったりUSB接続しているハードウェアの取り外しだったり、スタートアップから起動するアプリケーションだったり、全て表示されていなければいけないものばかりです。
ATAボードをPCIスロットから抜くと表示が復活するのでハードもからんでいると思うのですが、ATAボードを外してしまったらデータにアクセスできないので挿したままこの不具合を解消する方法を探しました。
するとATAボードとは関係なくそういった現象で悩んでいる人達が結構いることがわかり、対処法もわかりましたので備忘録も兼ねて記事にしておきます。
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